2014年1月3日金曜日

キッコーマンのいつでも新鮮シリーズ醤油を分解

暇だったんです。

キッコーマンのいつでも新鮮シリーズ、昆布醤油をちょうど使いきったので分解してみることにした。


押すと出て、戻すと止まる。
使う分だけ一滴づつ出すことができてとっても使いやすいです。
容器に移して使う必要もないのでほとんど劣化しません。

なお、開栓状態で倒してもこぼれたりしませんので安心 ←結構重要















「しょうゆが空気に触れない二重構造ボトルだから開栓後90日鮮度を保てます」
















確かに図の通りに内袋だけしぼんでいます↓

















切り開いてはじめてわかったのですが、内袋は外ボトルと溶着されていました。
おそらく醤油が減っていくにつれて隙間が広がり、内袋が中で遊ぶのを防止するためのものでしょう。

















更に切り開き、キャップを内側から見てみると、やはり弁が。

醤油に関しては外に出るのみで、中に空気は入りません。当然といえば当然です。

















使った醤油分の空気はどこから取り入れてるのかと思ってキャップをよく見たら
ありました、穴が。

















なるほどねぇ。よく作られてますなぁ

今まではボトル買いでしょうゆ差しに移して使っていたので、劣化しては捨てていましたが
いまはそんな無駄もなくなりました。

ちょっとお高めだけど、またお世話になります!










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