2014年3月16日日曜日

SONY Handycam HDR-CX535 購入

前にチラッとビデオカメラがほしいと言っていまいたが
ついに購入しました。

Handycam CX535 ブラウン



すいません以前紹介したHDR-GW66Vではないです。
以前より若干予算が増えたのと、強力な空間光学手ブレ補正を知り
こちらに変更しました。

CX535の立ち位置はエントリーモデルですが自分には必要十分です。

付属品は以下で全てです。



  1. 本体
  2. 薄っぺらいマニュアル
  3. 製品登録票
  4. HDMIケーブル
  5. USB延長ケーブル
  6. AC>USBアダプタ(5V、1.5A)
  7. バッテリ

同時にアクセサリキットACC-TCV7Aを購入。
ケース、バッテリNP-FV70、充電器のセット。
ケースには標準バッテリを装着した本体、予備バッテリ、充電器、AC>USB変換アダプタ、ケーブルを
一式入れることができます。



バッテリは標準品よりも容量の大きいNP-FV70が付属します。

付属バッテリはNP-FV50(980mAh)
NP-FV70(1960mAh)※ほぼ標準の倍ですが、倍の時間撮影できるかは未検証。

メモリカードはメモリースティックマイクロの16GBまで、もしくは
マイクロSDカードのの64GBまでが使用できます。
とりあえず自分はすでに持っていたマイクロSDの64GBをぶち込みました。

とりあえずバッテリを満充電させて起動させると
標準バッテリでは最大稼働時間は2時間30分と表示されており、

長時間録画[LP]での録画可能時間は約23時間30分
標準画質[HQ]での録画可能時間は約13時間30分
高画質[FH]での録画可能時間は約7時間30分
最高画質[FX]での録画可能時間は約5時間30分

と表示されています。

バッテリ残量に関しては使用条件によって変わるとは思いますが、
予備バッテリNP-FV70があれば高画質[FH]で標準バッテリと合わせて
6時間以上の撮影が可能なのではないでしょうか。(未検証)

さすがにどんなイベントでも6時間もあれば大丈夫な気がします。

もし最高画質で撮影してメモリ容量が足りなくなっても
内蔵32GBのメモリに切り替えれば、まだまだ撮影可能です。

バッテリ残量が足りなくなってもご安心を。
アクセサリキットACC-TCV7Aを購入していればバッテリ充電器が手元にあるはずです。
もう一つのバッテリが切れる前に充電してしまいましょう。
イベント会場等で電源を確保するのは大変かとは思いますが・・・

なお大容量バッテリの大きさにちょっと問題が。
標準のNP-FV50はこんなものなのですが、



NP-FV70になると、ものすごくはみ出ます。


NP-FV100なんていうのもあるらしいですが、さらにはみ出るのでしょうか・・・

重量バランスがかなり後ろに偏りますので、三脚使用時は後方に倒れないように注意。

とりあえず本番撮影前の感想でした。

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