ついに購入しました。
Handycam CX535 ブラウン
以前より若干予算が増えたのと、強力な空間光学手ブレ補正を知り
こちらに変更しました。
CX535の立ち位置はエントリーモデルですが自分には必要十分です。
付属品は以下で全てです。
- 本体
- 薄っぺらいマニュアル
- 製品登録票
- HDMIケーブル
- USB延長ケーブル
- AC>USBアダプタ(5V、1.5A)
- バッテリ
同時にアクセサリキットACC-TCV7Aを購入。
ケース、バッテリNP-FV70、充電器のセット。
ケースには標準バッテリを装着した本体、予備バッテリ、充電器、AC>USB変換アダプタ、ケーブルを
一式入れることができます。
バッテリは標準品よりも容量の大きいNP-FV70が付属します。
付属バッテリはNP-FV50(980mAh)
NP-FV70(1960mAh)※ほぼ標準の倍ですが、倍の時間撮影できるかは未検証。
メモリカードはメモリースティックマイクロの16GBまで、もしくは
マイクロSDカードのの64GBまでが使用できます。
とりあえず自分はすでに持っていたマイクロSDの64GBをぶち込みました。
とりあえずバッテリを満充電させて起動させると
標準バッテリでは最大稼働時間は2時間30分と表示されており、
長時間録画[LP]での録画可能時間は約23時間30分
標準画質[HQ]での録画可能時間は約13時間30分
高画質[FH]での録画可能時間は約7時間30分
最高画質[FX]での録画可能時間は約5時間30分
と表示されています。
バッテリ残量に関しては使用条件によって変わるとは思いますが、
予備バッテリNP-FV70があれば高画質[FH]で標準バッテリと合わせて
6時間以上の撮影が可能なのではないでしょうか。(未検証)
さすがにどんなイベントでも6時間もあれば大丈夫な気がします。
もし最高画質で撮影してメモリ容量が足りなくなっても
内蔵32GBのメモリに切り替えれば、まだまだ撮影可能です。
バッテリ残量が足りなくなってもご安心を。
アクセサリキットACC-TCV7Aを購入していればバッテリ充電器が手元にあるはずです。
もう一つのバッテリが切れる前に充電してしまいましょう。
イベント会場等で電源を確保するのは大変かとは思いますが・・・
なお大容量バッテリの大きさにちょっと問題が。
標準のNP-FV50はこんなものなのですが、
NP-FV70になると、ものすごくはみ出ます。
NP-FV100なんていうのもあるらしいですが、さらにはみ出るのでしょうか・・・
重量バランスがかなり後ろに偏りますので、三脚使用時は後方に倒れないように注意。
とりあえず本番撮影前の感想でした。




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