2016年5月30日月曜日

モンキー クラッチとオイルポンプ型番

備忘録。
タイカブ100EX用オイルポンプ?
15100-GF6-000(終了?)
15100-GBG-931(終了?)
15100-KWB-600
ガスケット
15119-178-000
12Vモンキーに流用可能との情報あり →使えました

2016年5月29日日曜日

モンキー エンジン冷却の手段について

モンキーのエンジン冷却手段について素人なりに考えてみました。

今のところオイルクーラーは付ける予定もありません。オイルポンプだけは近々交換することにしています。

さて、主要部品を交換せずに少しでもエンジンを冷やす方法は無いものか

ヘッドの左カバーをフィン付きに交換
ヘッドの右カバーをフィンの大きいものに交換

まではやりました

あとは

タペットキャップをフィン付きに交換
フロントフェンダーに穴あけ加工

なんてのも考えています。

ノーマルルックはどこへやら?

2016年5月22日日曜日

モンキー 左右シリンダーヘッドカバー取り換え

自分のモンキーはライトボアアップの88cc、
ノーマルヘッドで圧縮もレギュラーガソリンOK仕様です。
(武川Hシリーズキット12V用)

ここ数日は地元の札幌でも30℃超えを記録し
真夏とほとんど同じ条件で走らせる事ができました。

実際に70km/h、6300rpm程度で連続30分ほど止まらずに流してみたところ、気温が高いと油温が常時100℃を超えてしまうことが判明してしまいました。
なお町乗りだとそこまでは上がりません。

88ccでもノーマルヘッドのライトボアアップならオイルクーラーは不要と考えていましたが甘かったようです。
寒冷地の北海道でこんな状況ですから、ほかの地域ではオイルクーラー必須でしょう。

質問サイトでよく見る質問「88ccにオイルクーラーは必要ですか?」に対して「絶対に必要」派が多いのも頷けます。

とは言えこちらは北海道
そんなに気温が高い日が多いわけでもありません。
気温の高い日はセーブして走ればよいだけです。

引き続きオイルクーラーは取り付けない方針を継続します。
まあ、ボアアップの際にオイルポンプ交換はしてないので取り付けできないだけなんです。
ノーマルポンプにオイルクーラーなんて怖くて取り付けできません。

88cc以上のボアアップではオイルポンプとオリフィス拡大はセットでやっておきましょう(涙)

さて、もっとエンジンを冷やさないといけないというわけで調達しました
ビックフィンカバーです。

HONDA純正部品で左右合わせても三千円でお釣りがきます
無加工で12Vに取り付けできますが、ノーマルの雰囲気は失われます。

あとアップした画像見て思ったんですが、モンキーのフロントフェンダーがヘッドの冷却を妨げてる気がしてなりません。

12341-198-900 左カバーベンリィ90s用
12331-198-305 右カバーモンキーR用

2016年5月21日土曜日

モンキー DURO 350-8 35J にタイヤ交換

モンキーの15年モノ純正タイヤを
DURO 350-8 35Jに履き替え

合わせホイールの敵、錆もほとんどなく無事作業は完了

見た目の印象もそれほど変わりなく、大変満足。

交換前

交換後

リア
フロント

この時点での走行距離3000km

2016年5月5日木曜日

オイルポンプに関する考察

はじめに宣言しておきます

私は素人です



今悩んでいるのがモンキーのオイルポンプの強化を今すぐ実施するか否か


①オイルクーラーは付いていません、予定もありません

②油温は100℃以下で安定します


70km/h巡航でこんなもんです

これだけ見ればベストな構成なんですよね

なにも問題は無いように思えます



でも、ふと気になりました

50ccでは60km/h巡航時に9000まで回してるんです

当然ですが何も問題はありませんでした

おそらく油温も100℃以下で推移していたと思われます。



では今はどうなのか

60km/h巡航で6000までしか回してません。

この状態で油温は90℃を越えていきます。



オイルポンプの吐出量はエンジンの回転数に比例します

ということは同じ速度で走っていた場合にオイル流量は

ノーマル比較で2/3程度しか流れていないことになります。


この状況はどう解釈すればよいのでしょう?



「より低回転で走れるようになったのだから、オイル流量もその分少なくてOK」

なのか

「低回転だけど発熱量は上がっているのだから、オイル流量もアップすべき」

なのか。


後者が正しいような気がします



各社から発売されている12V比1.5倍程度のオイルポンプをつければ

低回転でもノーマル全開時と同じオイル流量を確保できます。



油圧的にもノーマル全開時と同じ程度になるだけですから

各部への負担など考える必要もないでしょう。


どうしましょうかねー






2016年5月4日水曜日

やっと春が

きましたね、春が

5月3日はとてもいい天気だったので早速モンキーの調子チェック

写真はない・・・


2りんかんまで行ってみましたが共有のイエローハット駐車場は激混み

車の駐車スペースにバイクを一台だけで停めている人もいたが、それもどうかと思う

バイクスペースもいっぱいで止めるところがなかったのでそのままスルー


で、今日のメモ

先日取り付けたタコのおかげで普段どれくらいの回転数で
走っているのか判明したので記録

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武川Sステージエコ88cc(低圧縮なのでレギュラーガソリンOK仕様)
DENI18(MJ95 SJ32)
フロント16丁リア25丁
70km/h巡航時の回転数は約6500回転(メーターの信頼性が微妙)
油温は90度まで上昇
外気温23度くらい
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低圧縮の88ccライトボアアップなのだが車の流れに乗るだけで
90度まで油温が上昇していたのには驚いた

今日はひたすら平地を走ったが、連続した上り坂ではどこまで上がるのか気になる

ノーマルルック大好きなのでオイルクーラーは付けたくないのだが。