2016年5月22日日曜日

モンキー 左右シリンダーヘッドカバー取り換え

自分のモンキーはライトボアアップの88cc、
ノーマルヘッドで圧縮もレギュラーガソリンOK仕様です。
(武川Hシリーズキット12V用)

ここ数日は地元の札幌でも30℃超えを記録し
真夏とほとんど同じ条件で走らせる事ができました。

実際に70km/h、6300rpm程度で連続30分ほど止まらずに流してみたところ、気温が高いと油温が常時100℃を超えてしまうことが判明してしまいました。
なお町乗りだとそこまでは上がりません。

88ccでもノーマルヘッドのライトボアアップならオイルクーラーは不要と考えていましたが甘かったようです。
寒冷地の北海道でこんな状況ですから、ほかの地域ではオイルクーラー必須でしょう。

質問サイトでよく見る質問「88ccにオイルクーラーは必要ですか?」に対して「絶対に必要」派が多いのも頷けます。

とは言えこちらは北海道
そんなに気温が高い日が多いわけでもありません。
気温の高い日はセーブして走ればよいだけです。

引き続きオイルクーラーは取り付けない方針を継続します。
まあ、ボアアップの際にオイルポンプ交換はしてないので取り付けできないだけなんです。
ノーマルポンプにオイルクーラーなんて怖くて取り付けできません。

88cc以上のボアアップではオイルポンプとオリフィス拡大はセットでやっておきましょう(涙)

さて、もっとエンジンを冷やさないといけないというわけで調達しました
ビックフィンカバーです。

HONDA純正部品で左右合わせても三千円でお釣りがきます
無加工で12Vに取り付けできますが、ノーマルの雰囲気は失われます。

あとアップした画像見て思ったんですが、モンキーのフロントフェンダーがヘッドの冷却を妨げてる気がしてなりません。

12341-198-900 左カバーベンリィ90s用
12331-198-305 右カバーモンキーR用

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