今回はフロントスプロケを交換
先日プライマリドリブンギア付属の武川クラッチに交換。1次減速比の変化に伴い、前16後25丁が使い物にならなくなりました。
1次減速比が 4.312→3.722
3速7000で55km/h
4速7000で72km/hだったものが
3速7000で64km/h
4速7000で83km/hと大幅ロング化
ノーマルヘッド88ccのパワーバンドは7000~8000と低く、その付近で4速にチェンジすると5000付近まで落ちてしまい思うように加速できません
ケースを割る予定はないので、ひとまずフロントのスプロケを15丁に減らすことで対応。
3速7000で60km/h
4速7000で78km/h
こんなところですかね
もうちょっとショートでもいいかも。
しかし今回チェーンを切り詰めてしまったのでリアスプロケを大きくできません。
早まった
モンキーのエンジン冷却手段について素人なりに考えてみました。
今のところオイルクーラーは付ける予定もありません。オイルポンプだけは近々交換することにしています。
さて、主要部品を交換せずに少しでもエンジンを冷やす方法は無いものか
ヘッドの左カバーをフィン付きに交換
ヘッドの右カバーをフィンの大きいものに交換
まではやりました
あとは
タペットキャップをフィン付きに交換
フロントフェンダーに穴あけ加工
なんてのも考えています。
ノーマルルックはどこへやら？
モンキーの15年モノ純正タイヤを
DURO 350-8 35Jに履き替え
合わせホイールの敵、錆もほとんどなく無事作業は完了
見た目の印象もそれほど変わりなく、大変満足。
交換前
交換後
これらを用意した。
キタコの安いリアショック（白黒）
フロントサス用+30%強化スプリング
60km/h以上表示化スピードメーターシール
スピードメーターは社外品にしてもよかったのだが、クラッチ交換の可能性が捨てきれないのでシールで我慢
